14 静岡ホビーショー レポート

恒例の静岡ホビーショー。毎年沢山の来場者で盛り上がっていますが今年も開催されました。
合同展示会にもたくさん来場していただきアサヒ倶楽部にもたくさんの人が観に来てくれました。
ありがとうございました。個々の作品は今後順番にUPしていきますので待ってくださいね。
これは合同展示会場の風景。メーカーブースは更に
ごった返していました。みんな好きなんですねぇ~。
宇宙戦艦ヤマト2199
メ号作戦セットです。
スタジオジブリでお馴染みの作品に登場したメカを
作って展示している宮崎メカ模型クラブの作品群。
ほとんどの作品がフルスクラッチだったり
大本のキットからはかけ離れ手見えるほどの大改造を
施されていたりと凄いクラブです。
もちろん、家族連れに大人気でした。
かなり懐かしいヒーロー達ののコーナー。
昔のヒーローに乗り物は必需品だった事を
改めて感じました。
宇宙感がたっぷりの作品。無数の星がリアルです。
会場を回っている最中になんだか変わった声が聞こえてきました。築地市場でのマグロのせりの様子。
冷凍の感じがとてもリアルでした。来年は解体ショーを見たい!(なら、自分で作れ!って言われそう?)
バイクは2台並べて作りたくなるのです。
メカが好きな人はヤッパリコレですよね。
コチラは市販開発中(カラーは違いますが)のCBR1000
カウリングは3Dプリンターで作り出したものだそうです。
機体表面はブルー、底面は朱色の86ブルー。
作品の見せ方がうまいです。
でっかいC-130輸送機。会場への搬送も大変だったと思います。
ソリットモデル作品群。表面のアルミ貼りもスゴイですが
驚きは上のジェットエンジン。スッゲ~。
今回のホビーショーの会場外での自衛隊展示車両は
なんと10式戦車。まさに展示に向けて準備中でした。
流石に最新式だけあって搭乗はできませんが真近で
観られるのは嬉しい事。秘密いっぱいの車両なので夜中は
守るために有刺鉄線でガッチリガードしていました。

会場外で毎年開催されるブラスバンドの演奏。静岡商業高校の学生さんもアニメソングの方が楽しく練習
出来てたりして…顧問の先生も毎年メチャメチャ張り切ってタクトを振っています。今どきこんな色の
ジャケットを羽織っているのは吉本新喜劇のヤクザかこの先生くらいです。
土曜日のパーティーの時に登場した「はちきんgirls」。カメラ向けると直ぐにピース。
さて、作品紹介に戻って格納庫内のゼロ戦。屋外で撮影された
写真が一緒に展示していましたが、とても模型とは見えませんでした。
(ごめんなさい。写真撮ったけどピンボケ…)
1/32のF-15イーグル。背中の龍は手描きの様に見えました。
(間違っていたらごめんなさい)
やたらピンク色のコーナーだったので何だろうと思ったら
モケジョのブースでした。ベアッガイなどは
こうやって色々と楽しめて面白いですね。
これも女性の作品でした。コーンで飾ったりメロンに
なったりたぶん男じゃ思いつかない発想だと思います。
ちょっと未来チックなZZR1400とワイルドタイガーの
コラボ。とても自然に感じました。
不思議とこれも自然に感じてしまったふなっしーポルシェ。
ボクスターって確かにふなっしーっぽいです。
大きなジオラマと言ったところでしょうか?
司令長官なら1人でこれくらいの規模の展示が可能?
9月のアサヒ倶楽部展示会では是非!!期待しています。
れりご~♫ れりご~♫  実はペーパークラフト。
1/700のイギリス軍戦艦、巡洋艦群です。
海軍の祖で、個性的で魅力的(個人的には)
な船が多いのにキットに恵まれない英海軍。
沢山並んでますが(写ってるのはごく一部)
インジェクションキットは半分以下・・・
そんな船がずらっと並んでる様は壮観です。

大きな額縁に小さな穴が開いていて「ちょこっと覗いてみて・・」
みたいなコメントがあったから覗いてみたら・・・・
べり~きゅ~となおしりが♡ 穴があったらすぐ覗く。
男ってなんておバカなんでしょうか・・・・・
今年も進化していました。1/1戦車。 このポルシェは当時タミヤが発売していたラジコンのボディと
共通部品なのでとても肉厚なのですが、カット部の断面は
この通り薄々に加工されていました。作業後の掃除が
大変だったでしょうね。非常にセンスの良い作品だと思います。
方眼紙の模様で有名なBMWのアートカー。デカール貼るだけでも
大変ですが、流石です。(オートモデリング誌掲載作品でした。)
最近マクラーレンのキットが相次いで発売されて来たこともあり
沢山のクラブが展示してありました。コチラはマクラーレンの
ワンメイク展示。グロスも参加しているマクラーレン祭りも
頑張ってもりあげますので、kwnさん、暫しお待ちを!
ハローキティ ハローキアッガイ今40歳?
体重はリンゴ3個分?
物凄いやさぐれ感いっぱいの未来の猫ロボ。ポケットの中に入っている道具は・・・チャカ? 夢のある道具に違いない。
その顔でのび太君にたっぷりと説教してやってくれ!
自動車部滋賀支部のn-hirobeさんの新作「靭(SHINARI)」HPを見ていた時は
1/43位だと思っていたら1/64でした。(トミカサイズ)
キレイな色でした。単身赴任先で頑張って製作したそうです。
私の帰省時、大分でお会い出来たら一緒に模型店巡りしましょう。
まさかのネタかぶりが続いたハイギヤードさんの961。
隣に少し写っている348LMに続いて同じ車を作ってビックリ!
だったのに次回作の構想も被っていたことが発覚。
お互いMR2乗りって事もありとても偶然とは思えません。
顔を知らない兄弟だったりして・・・
押入れモデラーズさんの96式陸攻(1/48)
  国内メーカでは販売されておらず時々展示あり
  アメリカのバキュームフォームキットとのこと
  造ってみたいアイテムです。
 左端の機はアンテナ線が絶妙でした。
 右端の機はキャラクターが印刷された「艦これ」的機体
キャラクターチームとのコラボもいいですね。
大阪のフライングタイガーさんの鍾馗(1/32)群
  メンバーが分担して製作するとのこと
 実際のジオラマは格納庫等もリアルに再現されて2倍以上とのこと
 来年は湾岸戦争がテーマと聞きました。
福島のZu‐Kloneさんの主翼折り畳みのアベンジャー(1/32)
コルセア(1/32)   1/32では主翼の重量で軸部強度が
不足して苦労しているようです。
TFWTさんのB29と雷電の死闘シーン
   新しいジオラマ手法で迫力があります。
   雷電のプロペラは舞台裏のモーターで回転しています。
  ドントレスの急降下シーンもあり日本の艦船を追加しようとしたが
    艦船模型メンバーに不評で消したとのこと
12.7cm連装高角砲(1/50)はペーパークラフトで製作方法などお聞きし
  1/48ジオラマでトライしてみたいアイテムです。
ロシアの廃工場に佇む戦車の悲壮感漂うジオラマ。
朽ちた感じがとてもリアルです
ノルマンディ上陸作戦の上陸用舟艇の大迫力ジオラマです
タイガー戦車の冬の情景です。見るからに寒そうな
雪の表現に注目です
 
ジオラマのお手本のようなタイガー戦車の作品です
戦車に積まれた装備品や地面の質感、遠くを見つめる兵士の表情。
どれをとっても素晴らしいの一言です
とても綺麗な色のキングタイガー最後期型です。
こんな風に塗れたらいいな~
繊細な仕上がりの高さも広さもあるジオラマです。
レイアウトも素晴らしいのでとても勉強になります
オリジナルのマシーネンメカでしょうか。おもしろカッコイイですね!
この塗りもイイ!去年よりもマシーネンが多かった気がします 本物にしか見えない自転車です。圧巻の作品で魅入ってしまいました
プロモデラーNAOKIさんが作られた「ズバットカー」です。
フリーマーケット会場で展示されていました。
見れば見るほどスバラシイー出来です!
バンダイブースの目玉!ネオジオングです。カッコイイ!!
この大きさは、デンドロビウムいらいの大きさですね。
1/144でこんな大きなガンプラが発売されるなんて、
いい時代になりましたね~。
ギャラリーの中にとても仲睦まじいご夫婦を発見。
とても微笑ましくてつい写真を撮っちゃいました。
アサヒ倶楽部のメンバーで一体何人が老夫婦になった時
奥様が一緒にホビーショーに来てくれるでしょうか?
ちなみにおばあちゃんの手荷物は「 姫路城 」でした。

静岡ホビーショー
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