2017 ホビーショーレポート

我々アサヒ倶楽部にとって15回目の出展と
なった静岡ホビーショー。早いなぁ~時間の経つのって。
特に大きなテーマを決めるわけでもなくぬる~い感じで
15年。でも、作品の出来栄えは個々のメンバーの
スキルアップもあって素晴らしいものを展示出来ていると
自負しております。それでは今年も始まりはじまり~。
カットマンさんの大型模型をはじめとした航空機エリア。86ブルーはカットなしでもエンジンを別展示。
ガンタさんのジオラマ。ミリタリーモデルをベースに街の風景を再現。大人気でした。
おとなの秘密基地で承継してもらったNS500
たくさんの人が撮影してくれていました。感謝です。
「色とりどりの…♪」ゆずの唄の様なガンダム軍団 いちけんさんのゲッターロボ改サンゴット。
一部に熱烈なファンがいる様で食いつきが凄く、ジョーさんと
グロスは「・・・・!」でした。
独自の調色が素晴らしいボディカラーのマクラーレンは
レッドスターさんの作品。「何を混ぜたの?」質問をよく受けました。
気象衛星「ひまわり」はとぶひとさんの作品。
女性に大人気でした。でも、なぜ??
ここからは合同作品展に展示されていた素晴らしい作品をほんの一部ですがご紹介いたします。
F-104はなんと1/24。ソリットモデルです。
雲の中を飛行している3機の戦闘機。 展示ベースがが空母になっている作品。
お客さんに楽しんで観てもらうって大事ですよね。
ナイスアイデア!
エアバスのベルーガ。ラッセンの絵画をモチーフに
したユーモアあふれるきれいな作品です。
旅客機の中でもカラフルな機体の数々。
でも、Drイエローは一体どこを点検する?
いました。1/48のUボート。
搬入、展示、搬出、ご苦労様です。


海上を進む戦艦の作品は多数ありましたが個人的に
海面の表現が一番素晴らしいと感じました。
「赤城の甲板を再現した撮影セット」を再現したジオラマ。甲板上も素晴らしいですが
支柱の張りの再現もすごかった!
オシャレな港町神戸港の中突堤のジオラマ。グーグルアースなども参考にしながら再現したそうです。
1/700だと人間も約2mm。エッチング製の人を筆塗り!めっ、目が・・・!
どちらも説明不要の映画のワンシーン。
レオ君も参加している東海組のガンダム。準備中の写真なので
ところどころ抜けてしまっていますが、ごめんなさい。
お道具箱に入っていた工作のりの容器がこんな勇ましい
体を持っていたなんて初めて知りました。
独創性豊かなこちらのクラブは模型と言うよりズバリ、Artです。
地元の盆踊り感がバシバシ伝わります。 海上から見るコンビナート見学ツアーの様な作品。
がんばれ!熊本!! この路面電車は局長の作品と同キットですが、走っていました。
2本の線路に跨ったとんでもなくデカい列車砲。
2本って上下線って意味ですよ。
地元静岡の高校のクラブ員の作品。
若い人にも作る楽しさをもっと教えてあげてください。
上の2作品はペーパークラフト。
車輪なんて見事の一言!



今回の実機展示は16式。普段見る機会の無い車両に
お客さんも大興奮でした。
昔懐かしのトラック野郎のデコトラ。 実車を忠実に再現したキットがアオシマより発売されるとの事。
懐かしい続きでスーパーカーブームの主役たち。間違いなく私グロスもこんなガキンチョでした。
B-MAXブランドからラリー車が数々発売され、TOYOTAのラリー復帰と徐々に人気再燃してきたラリー。
もうラジコンが新発売?と思ったらスイフトを改造したとの事。なんちゃって仕様と言っていましたが
YARISに見えるモンですねえ~。

セリカGT-FOURが大活躍した映画
「私をスキーに連れてって」の1コマ。懐かしい。
フルスクラッチによるYZF-M1.1/6で迫力満点 3個イチで見事にNS400が完成しています。スゴイ!
グンの姿勢も漫画の通りです。お見事!!
コレもArtですよね。
合同作品展は「凄腕さんいらっしゃい」な会場です。
その一人茶菓餅さんがヘッドライト点灯用電池を
交換している姿。Rrバンパーの裏側に電池を仕込んでありました。
スペースの無いレーシングカーなので苦労したようでした。
沢山のご来場ありがとうございました。これからも喜んでいただける作品を作ります。 
皆さんもぜひお越しください。


静岡ホビーショー
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