極上ライフ　おとなの秘密基地展

	2016年4月からTV愛知にて放送開始となった「極上ライフおとなの秘密基地」ご覧いただいている方も多いと思います。第2回目の放送でアサヒ俱楽部 を紹介していただき、また秋にはバイクモデラーとしてグロスが登場いたしました。 今回、そんな縁もあり番組イベントに参加いたしました。 展示ブースはそれぞれの部屋（基地）と言う設定の為ポスターやパズルを 貼り付け飾ってみました。キャラクターモデルが参加できなかったのは 残念でしたが非常に多くの方に観ていただきました。
「物好きなおじさんしか観に来ない？」と思っていましたが 女性や家族づれ　カップルなど予想に反して？大盛況。 路面電車、ミニ、ガッパは女性に大人気でした。	TVの効果は相当なものでグロスはディテールアップの説明を 1日中しゃべっりっぱなし。どこの展示会でもバイクモデルは無反応ですが ここでは「細かい！！」と大絶賛。感無量でした。
	ミニチュアドラムは実際に見るとTV画面での印象より1回り小さく感じます。 横の10円玉と比較してみるとよくわかると思います。
ドラムに対してBIGスケールなのがコチラの戦艦。写真では伝わらないのが残念ですが貼り線や細部の仕上げは見事です。
昔、駄菓子屋に売っていたゴム飛行機とは大違い。このリアルな飛行機を飛ばすことが出来るなんて！
	バードカービングはTVで初めて知りました。が、あまりのリアルさに 「剥製？」と思ったほど。スズメは写真では少し光沢がある様に見えますが 羽などは本当にフサフサに見えます。 触っちゃだめだけど一番触ってみたかった
映画やドラマの小道具として数々の作品を作って来られた様でした。もはや個人の趣味を超えていますな。
錆へのコダワリは番組でも取り上げていましたが、車体の錆、汚れは本当にリアルです。
当イベントで1番人気だったのがミニチュアアート。常に行列で見物順番待ち。細かいところまでコダワっている作品群の中で 観る人を「ほっこりした気分」にさせてくれる部屋でした。クッキーの家の屋根は本物見たい。やっぱり細かくみるとリアルなんです。
ビックホーンもすごかったけど見ていて味のある蓄音機です	これはステンドグラス。教会の窓を想像しますがこんなのもあるんですね。
岐阜コクピットNさんの部屋を訪れたお客さんが 精巧な作りに関心していました。