第7回 静岡オートモデラーの集い

9月29日(日)静岡市の駿府匠宿にて開催された第7回静岡オートモデラーの集いに行って参りました。
当日、職場のレクリエーション行事が重なってしまい半日だけでしたが、自動車部のグロス、にいたけ、2名で
参加。楽しい時間を過ごしてまいりました。主催者のcobaaniさん、muttiさん大変お世話になりました。

それでは会場の様子をレポートいたします。

フジミのエンスーシリーズを元にコンぺ仕様に改造手術を受けた
デイトナ。主催者のcobaaniさんの作品です。
「箱絵にコンペティションがあったので発売されると
思っていたけど出なかったから。」と、改造に踏み切ったそうです。
この仕上がりなら発売されなくても十分ですよね。
私はこんなの無理だから出て欲しいけど。
主催者のもう一人、muttiさんのシトロエン。(右から2番目の白黒車)
たぶんシミラーのキットだと思います。なかなかの
難物と伺っていますが、きっちりとした仕上がりです。
同じくmuttiさんのアドバン車2台。以前、私もアドバンカラーを
塗り分けしましたが、簡単なようで大変なマスキングでした。
でも、やっぱり塗りで仕上げたいですね。
モデラーズGPで賞を受賞されたこともある まったくさんのNSR500
複雑なチャンバーまでしっかり組まれていてカッコいいですね。
まったくさんと同じテーブルに飾られていたカスタムハーレー。
実車でもエンジン以外はワンオフでしょうが、こちらも同じく
ほぼワンオフのオリジナル。圧巻なのはスポークホイール!
スポークが90本あるそうです。実車のカスタムパーツでは180本仕様が
あるそうです。チャレンジしようか?考えたそうですが
1/6では収まり切れないそうです。
以前のレポートでも紹介した味のあるロータス軍団。 静岡ではいつもお世話になっているテキサスさんのプジョー。
奥のF-1など今回もいっぱい並べていました。
チラは日産自動車の社内モデラーズクラブの方が製作した240Z。
サファリ仕様が有名ですが、モンテカルロ仕様に改造していました。
左ハンドルへの改造!ダッシュボード等大変な手間がかかっています。
エンジンもしっかり作り込み。(写真が下手くそでごめんなさい)
因みに実車のコ・ドライバーはジャン・トッドだって初めて知りました。
ナンバーを見てもしや?と思いましたが、解説を読んでみたところ
やはり、コロコロコミックに連載されていた漫画の主人公の愛車でした。
流れるようなラインがきれいなGr-Cカ−。
ラジコンもできる限りディテールアップ! をコンセプトにした
セリカ軍団。そのディテールの最たる例が・・・
このワイパーアーム。プラ板からの切り出し。
まるで市販品みたいなので販売もしているの?と、伺った所、
ネットオークションで行っているそうです。
ナイスセンスのボンドカー。こちらの方が海中でも早そうです。 本当にありそうなUN仕様のロータス79.。まったく違う形のモノですが
ベースがロータス79と判るところに作者のセンスを感じます。
カッコ良くて速そうなマクラーレン。実車の成績は・・・・・ 今年になってキットが相次いで発売されるマクラーレン。
うれしい限りです。発売してほしい車はまだたくさんありますよ。
メーカーさん、ヨロシク!
シトロエンの愛嬌ある姿も素敵ですが積荷が
ダンボーってのもいいですね。
団長ー!!って思わず叫びたくなるZ。今見てもかっこいいなぁ〜。
あれ?? 自分たちの展示した車の写真が無い!!

会場に並べたらすぐに参加者の方々と話し込んでしまい
すっかり撮影を忘れていた・・・・。前週に開催された
アサヒ倶楽部展示会のレポートページを見てください。

同じ作品しか出てません。
いろいろな所に手が加えられているレクサス430SC。
とてもすっきりしていて素組みみたいに見えますが
大変な作業だったと思います。

静岡オートモデラーの集い

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