10’ 小牧航空祭レポート

(左上)スポーツの秋、食欲の秋、航空祭の秋、今年もそんな時期になりました。
例年より若干早い今年の小牧航空祭。天候にも恵まれテンションアップです。

(右上)超良い天気なのでお客さんも多いはず。急いで並べているはずなのに
すでにメンバーが1人ずつ減っていく…


(左)その理由は次々に到着する実機の数々。P3-Cが到着です。
次にヘリコプターが到着。 正面から見るとこんなにスリム。うちの親方や
大ちゃんは搭乗不能でしょう。
航空祭地上展示ではやはり人気NO.1の戦闘機。カッコイイもんね。 いつ見てもそのデカさに圧倒されるイーグル。
ここで飛ぶ姿が見たいもんです。
飛行機と魚は正面から見るとちょっと不思議な感じ。 小牧と言えばC-130。今ではイラク派遣時のブルーの機体が
ほとんど。昔の迷彩カラーも懐かしいですね。
(左)C-1ってこんなに小さかったっけ?いいや、両隣の機体が大きいだけ。
767空中給油機はさすがにデカイ。でも747ジャンボってもっとデカイんだよね?。
空中給油機もジャンボだったら・・・とチビッと思ったグロスでした。
ガンタさんがよく作るような機銃車。(って言うの?)子供たちが喜んで
鉄砲撃ちの実演をやってました。ブルーインパルスを飛ばす事は軍事化が
進むなんて話から小牧では実現しないって聞いたけど・・・・・
アンテナ車。こう言う装備も普段見る事の出来ない物なので貴重な体験です。
ただの木箱のクセにやたらカッコイイ
(左) 正式な名前は忘れましたが、コレは戦地での調理場。時速40kmで
走行しながらでも調理できるそうです。焼く、煮る、蒸す、揚げる、炊く、
何でもできるそうです。災害派遣時に大活躍したそうです。戦地でも
被災地でも絶対必要だわコリャ。


(左下、下)戦地でも被災地でも必要な装備第2段。そこらの町の病院より
遥かに立派な装備です。レントゲン写真見ながらオペもできる。これも
絶対必要なモノです。なんとなく「マドンナ達のララバイ」が頭の中に流れて
来ました。(相当古い・・・・)
北の国への放送用スピーカー・・・ではないですよ。 新しく配備されたUH-60Jr。エコロジー仕様らしくて動力は人力だそうですが、
受油プローブを伸ばすと全長3.64フィートになるらしい。何油を飲むの?
あっ、模型展示のレポートするの忘れてた・・・・コチラはルパンさん
と親方の共作・・・となるハズだったT-1。来年は絶対だよね?親方!!
72航空隊隊長の日本機シリーズ。ごめんね、もう少しで公開します。
ガンタさんを中心に製作したヘリコプターと若干地味な機体たち(失礼!) こちらは48ファイター、少し前に製作したキットですけどね。
宇宙モノシリーズ はやぶさと円盤。どちらも正真正銘のスケールモデルです。
(右)マクロスシリーズ。小牧デビューしました。スケールモデルではないけど
航空機ってことで今回展示しました。日の丸付けたら良かったかな?


(左下)展示会準備途中、隊員の方々も熱心に見ていただいていました。
かつて自分が携わった機体にはやはり思い入れが強いようです。
是非、倶楽部に入ってください。細かいディテールをたっぷり聞けます。
模型なんて実機より100倍簡単ですよ。

たくさんのご来場ありがとうございました。

07'小牧航空祭

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