2015 岐阜コクピット展示会レポート
今回はドイツがテーマということで、 ドイツ機の素敵な展示がお出迎え。 |
|
ドイツと言うとメッサーシュミットが有名ですが 今回も御覧の様に派手なお腹の機体がお出迎えしてくれました。 |
|
エンジンの作り込みは模型の見せ場の一つ。 こんかいも力作揃いでした。 |
|
エンジン12機搭載のとんでもない飛空艇 1/72でもとても巨大。こんな完成品が見られて幸せです |
|
ディテールの凄さ、塗装の緻密さに感動です。 |
|
第一次世界大戦の戦闘機。 ベースがつくとやっぱりかっこいいですね。 さりげない小物も素敵です。 |
|
こんな変な形だけど実在の偵察機。 窓枠多くて大変そうですが、とても綺麗でした |
|
ドイツ空軍の迷彩塗装は他国のとは少し違って 何処となくヒョウ柄に見えます。 これもお国柄ですかね? |
|
操縦席からの眺めが良さそうな機体ですな。 高所恐怖症には操縦は無理。って、 そんなパイロットはいないか? |
|
ダーツのピンの様なF-104。 ロケットかと思いました。 |
|
胴体が丸ごとスクラッチ! しかも中身まで再現されてます。 さらに、プロペラまで回ってしまいます こんな風に出てない機体を自作出来たら楽しいでしょうね。。。 |
|
2座式に改造されたそうです。 迷彩、墨入れ等細部までの仕上がりに感動しました。 |
|
タミヤ製1/32 F-15Eストライクイーグルです。 今回、人生で初めて1/32を作りました。途中でやっぱりジレンマ と挫折モードに突入してしまい放置ingしてしまいました。 大きな反省点は塗装の際に塗料の濃度が濃すぎたようで本体表面が ザラついて尚且つ、つや消しを横着してスプレーで塗布したら 余計に表面がザラついてしまったので次回、塗装の際は表面が キレイになるような塗装を心掛けたいです。 |
|
カラフルな塗装の機体ですが敵に見つかっちゃうんじゃない? |
|
後ろに写った車を見てもお分かりの様にとっても大きい ミズーリ。砲塔等パーティングラインを処理するにも 大変だったでしょうね。このような大きなキットは丁寧な仕上げが 大事だって言う事を教えてくれているような作品ですね。 |
|
コチラの魚雷艇は手すりやアンテナは自作。 |
|
このヤマトは超合金をイメージして塗装をされたそうです。 確かに赤い部分の艶具合が金属質ですね。 |
|
氷山の間を抜けていくタイタニック号。 |
|
1/35のV2ミサイル。さすがに35スケールだとでかい! (スミマセン、作者わかりません) |
|
ガンタさんの作品。 奥がドイツレベルのファウン・エレファント タンクトレーラー&マルダー戦闘車 手前がアオシマの73式特大型セミトレーラー&74式戦車 |
|
メッサーシュミットBF109F-2 ボートOS2Uキングフィッシャー タミヤ晴嵐で各折り畳み状態(可動)を表現、射出架台で カタパルトに設置。伊400は1/48で 格納庫とカタパルトをスクラッチで表現 |
|
零戦21型 2つ隣のホニⅠの75mm砲を100mm砲にした仕様で 砲と運転席部のみレジンキットを使用。迷彩は筆塗り+パステル 隣の2等輸送艦(砲戦車搭載)の甲板上を表現しました。 |
|
初めてのドイツ機です。 資料で色彩の勉強をしました。 メッサーシュミットと同様の塗り方で表現。 グレーバイオレット色は課題ですね。 |
|
機体のリベットの膨らみが絶妙です。 |
|
ソリットモデルの水上偵察機で丁寧な作りでした。 |
|
虫メガネが必須の空色太郎さんの作品群。 しっかり手をかけて作り込んでいます。 その分、お金もつぎ込んでいます? |
|
我がアサヒ倶楽部ガンプラチームの作品。 展示ベースはカッコイイのに展示物にまとまりがないのがなんとも・・・(汗 後ろにちょびっと写っているのはドイツの テーマに合わせたポルシェ。 |
|
「ヒャッハー!」 君の人気はいつまで続くか? | |
シブい仕上がりのザク。 懐かしきMSVのデザートザクを思わせるカラーリングに グッときました。♪ |
|
水面に沈んでいくザク。 戦いでの敗れ具合が伝わってきます。 |
ご来場の皆様、岐阜コクピットの皆様、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。