2104 名古屋オートモデラーの集い

今年もお邪魔した名古屋オートモデラーの集い。今年は参加者も物凄い数で、展示スペースを確保できない人が
いたのでは?。 各展示会でお見かけした事の無い方も沢山いました。モデラー人口が増えるのは大歓迎ですね。
作品は国産車が非常に多い印象でした。 先日発売されたクラウンもこの通り。実車で話題のどこでもドア色も
多数展示されていた物を集めていました。各作者さんのピンクのチョイスも個性が出て良いですね。
かつてハイソカーブームと言われていた時代に
大流行したソアラとレパード。
少しプライド高そうでカッコ良かった時代の名車。
この車も良く走っていましたね。
ボディカラーが実車に忠実でとてもきれいな作品です。
この模型はトヨタ自動車、技術会での限定発売だったキットだったと思います。
ガレージのジオラマがカッコイイですね。
表紙にも使わせていただきましたが同一車種のワンメイク。
やってみたいけど全然実現していません。
個性が強すぎ? それとも、すぐに挫折するから???
センスの良さを感じる展示方法です。
真似したい。サインをもらうところから始めないと・・・
偶然なのか?今年はランチアの開閉作品が沢山展示してありました。皆さんそれぞれ
作り込みがすごく見応えいっぱいでした。
このハイメディックも開閉+中身作り込み。親方、中身は完璧ですか?
開閉改造と言えばプローバーベルさんのブル。スクラッチ途中のエンジンの周りにはまるで切りくず(失礼)みたいに
見えるほどのスクラッチパーツがいっぱい。右の写真のブレーキマスターのパーツは左の写真では左フェンダー横の粒々パーツ。
細工の仕方など色々伺いました。「なるほど~」と思いつつ、そのように指が動きません。
静岡オートモデラーの集い 主催者 Kさんのジオラマ。
cobaani模型工房の新作キットでディアゴスティーニ
より発売されるそうです。(分割販売ではないそうですが。)
1/24スケールなのでカーモデラーーには有難いサイズです。
興味のある方はcobaani模型工房で検索してください。
同じく静岡オートモデラーの集いのmuttiさん、テキサスさん
の作品。色々なサイトで紹介されているので知っている人も
多いと思います。ラリーカーと痛車メインです。
GT300クラスの3台をご紹介。
このメルセデスのボディ、どうやって再現したのか?
と、思って伺ったところ
「近所のメッキ屋さんに頼んでみたら¥1500でやってくれた」
らしいです。うちの近所にもメッキ工場があったような気がする。
頼んだらやってくれるかなぁ???


BRZはお話を伺えなかったので残念ですが、ベースはタミヤだと
思いますが、ほぼスクラッチだと思います。


フェラーリ458もスクラッチではないか?と思います。

凄まじい塗装です。マスキングを何度繰り返したのでしょうか? 写真の色が褪せたのではありません。作品の色が褪せたのでも
ありません。イエローカラーのマクラーレンがあったそうです。
初めて知りました。
カーモデルではありませんが面白いキットを紹介。
MRI 放射線医学機器で最新のガンマカメラではないか?
と、放射線関係者が言っていました。
「コレ、何?」って聞いたらひたすら解らない言葉が
並んできて、聞いたことを後悔しました。
コレはトミカの日産リーフ。 それを改造したのがコレ。作ったのは2011年レポートで
レットブルポルシェを作っていたhal​tic​a さん。
やはり妖精を飼っているウワサは本当のようです。
ブガッティとハーレー、メッキ塗装の名人らぐにゃんさんの作品。艶具合、質感共群を抜いています
今回は レッドスターさんの愛車、カリーナで出撃。
隣のシエンタがエスティマくらいに見えます。

会場がトヨタ博物館だけあって駐車場の車も個性的。
今回は近くにあるイタリアンレストラン2階の「ルーチェ」に
お邪魔しました。只今、ディーノ展を開催中。
206、246やディーノエンジン車も展示。落ち着いた雰囲気
の中、ゆっくりと鑑賞してきました。
最後に展示会会場の一画で雑誌「モデルカーズ」さんが
作品の撮影会を実施していました。
私とレッドスターさんもお願いして1作ずつ撮ってもらいました。
当HPの撮影ももっと良い写真が撮影出来るように
日々、精進して参ります。

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